おはこんばんちわ、namimoriです。
外出を控え、自宅にいるとモグモグと常に何かを食べています。やばいです。
特に缶詰は便利ですね。保管期限も長いし、いざというときの非常食です。
中でもイナバのグリーンカレーの缶詰にはまっているので紹介します。
個人的視点からのグリーンカレー事情
私は辛い食べ物が昔から好きなので、グリーンカレーも大好きな部類です。
昔ならタイ料理の専門店に行かないと食べられませんでしたが、グリーンカレーが日本に入ってきたあたりから、某オシャレチェーン店がレトルトのグリーンカレーを発売し始めました。
昔よく食べてましたが、味はタイ料理店のグリーンカレーよりも日本人に向けたマイルドな辛さをしており、なかなか美味しかったと記憶してます。
今も売っているみたいですが１食300円以上してますね。
昔ならもの珍しさもあったので許せましたが、今だとレトルトカレーに1食300円は人を選びそうです。
とにかく高すぎる、それが難点でした。
タイカレージャンキーの救世主
数年前にドラッグストアでいつものように買い物をしていると、緑色の缶詰を発見しました。
なんとグリーンカレーと書いてあるじゃありませんか。
しかも100円！
その時はちょっとびっくりしました。
(安過ぎる・・・。味が気になるな・・・。)
あまり期待はしてませんでしたが即効買いました。しかも3個。
帰宅してすぐに缶詰を皿に開けました。
(・・・これこれ！この何とも言えない独特な香辛料の香りとよく分からん葉っぱ！凄いなこれ！)
昔食べたレトルトのグリーンカレーと遜色ない良い香りです。
さっそくご飯の上に盛り付けて食べてみると、味も香り同様に期待を裏切らず、辛みと旨味がバランスよくマッチしていて最高です。
(なかなか辛みも強くていい！グリーンカレー食べたくなったらもうこれでいいな！)
たったの100円で本格的なグリーンカレーがいつでも食べられるのは個人的に最高の出会いでした。
美味しさとの等価交換
当たり前ですがグリーンカレーはとても辛いです。
しかしあまりに美味しいので、同じ日に追加でもう一食を食べてしまいました。
最初に食べたときに気づくべきだったのですが、食後は胃の中が荒れているのがよく分かります。お腹にずしっと嫌な感じが来るのです。
二食連続で食べた次の日の朝。
お手洗いから出られなくなりました・・・。
おそらく普段食べなれていない香辛料などが胃に負担をかけたようです・・・。
缶詰でカレーが食べられるって凄い
昔の缶詰といえば魚の煮物か果物のシロップ漬けが大半だったと思います。
しかし2020年現在では、缶詰にも色々なバリエーションがあります。
カレーもそのうちの一つですが、缶詰からだしてレンジで温めるだけで食べられるって実はかなり凄いんじゃないでしょうか。
わざわざ自分で野菜を切って煮なくても、お肉を炒めなくても、ルーの量を計算しなくても、夏場は傷みやすいからとマメに火を通さなくても、いいんです。
お腹にダメージがある可能性はありますが、イナバのタイカレーはサッとできて本格的なタイカレーが楽しめる、素晴らしい缶詰でした。
予定のない休みの前日に食べてます度
サンキューベリーマッチ✌
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