おはこんばんちわ、namimoriです。
2020年4月現在、多くの人が外出を控えて自宅にいる時間が長くなっているかと思います。
ただ、外出しないと運動不足になりがちですよね。
今回は自宅でできるトレーニングの中で、私が特にお勧めしたいチューブトレーニングを紹介したいと思います。
チューブトレーニング簡単まとめ
- 伸びるゴムのチューブを用いて体を鍛えることができる
- 1本のチューブで各部位を満遍なく鍛えることが可能
- 器具を用いたトレーニングと比較して体への負担を小さくできる
- 場所を選ばず、どこでもできる
- 本格的なトレーニングを、より安く始められる
チューブトレーニングで使用するもの
チューブトレーニングで使用するものは、
チューブ1本のみ
たったのこれだけです。
チューブトレーニングを行う上での良い点
- 1本だけで体の各部位を鍛えられる
- 場所を選ばない
- 騒音が出ないので近所迷惑を防げる
- 安くて長持ち
- ゴムの強度で、自分に合った強さのものを選べる
1本あればいい
チューブトレーニングでは1本あれば体の各部位を鍛えることができます。
例として私がチューブトレーニングで鍛えている部位は以下の部位になります。
- 上腕二頭筋
- 前腕
- 上腕三頭筋
- 僧帽筋
- 三角筋
- 大胸筋
- 広背筋
上半身中心で使用していますがこのほかにも下半身を鍛える際にも使用できます。
狭いスペースでも大丈夫
極端に言えばチューブトレーニングは畳一畳分のスペースがあれば十分に行う事ができます。
一人暮らしの方や、どうしても広くスペースが取れない状況でのトレーニングでは非常に便利です。
静かにトレーニングができる
自宅でトレーニングするときに気になるのが、騒音問題ですよね。
私もアパートの中で隣の部屋を気にしながら筋トレしていました。
ですが、チューブトレーニングならそもそもゴムチューブを伸ばしたり縮めたりするだけなので、大きな音も出ません。
自分は良くても、隣近所の人からトレーニングの音が好意的にとられる可能性は低いです。
他人に迷惑をかけずに自宅でできるトレーニングの方法としては、チューブトレーニングは優秀です。
トレーニング器具としては安い
チューブトレーニングで用いるチューブはダンベル等の筋トレ器具と比べると非常に安いです。
値段にバラツキがあるので相場は出せませんが、私が購入したチューブは2000円くらいでした。
ゴム自体劣化はしますが、容易に千切れず長く使えるものので高価な筋トレグッズと比べればかなりお得です。
自分に合った強度のチューブを選べる
チューブはゴムでできています。
トレーニングチューブを販売しているメーカーはたいていゴムの強度別に2、3種類の商品を販売しています。
購入する際はご自身の身体状況に合わせて商品を選ぶことができます。
これから始めてトレーニングしようとしている方におすすめなのは、自分が思っているより1つ下のランクの硬さのチューブを選ぶことです。
想像しているよりもチューブが硬いと思っておいたほうがいいです。
トレーニングにおいて大事なのは、無理をしない事と、ケガを防ぐことです。絶対に忘れないでください。
まとめ
チューブトレーニングは
- 自宅で
- 全身を
- 手軽に
- 省スペースで
- 安く
- 静かに
- 無理なく
行える素晴らしいトレーニング方法です。
運動不足解消や、軽いダイエットなどにぜひ実践してみてください。
チューブよりプロテインの方がお金かかる度
サンキューベリーマッチ✌
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