おはこんばんちわ、namimoriです。
今回はラパラのバルサ製クランクベイト、OG TINY 4(以下OGT4)の紹介・インプレをします。
OGT4は以前紹介したOGS6と同じシリーズのクランクベイトになります。
ウッドルアーは使用する木材個々のバラツキなどから、同じルアーでも動きが微妙に違う事が多々あります。
この記事ではあくまで「私個人が使用している個体に対する感想」、という事を前提にしてお読みいただけると幸いです。
OG TINY 4ってこんなルアー
- ラパラのバルサ製フラットサイドクランクベイト
- 5.5cmのサイズにピッタリのパタパタ感で振動は抑えめ
- 小型ボディにノンラトルでプラッシャーの高いフィールドでも積極的に使える
- 小型のバルサ製のルアーとしては破格の安さと耐久性でガンガン投げ倒せる
OG TINY 4をみてみる

スペック
長さ | 5.5cm |
重さ | 9g |
潜行深度 | 1.2m |
OGT4はOGS6をサイズダウンしたイメージの小型のフラットサイドクランクです。
長さが5.5cm、重さが9gと、日本のフィールドでより使いやすくなったサイズ感です。
潜行深度は1.2mと、オカッパリなら必要十分な深度まで潜ります。

OGT4の重さを実測したところ、約7.7gでした。
スペック上の表記が9gなので1g以上違いました。
ウッド製のルアーですから個体差もあるので、このくらいなら許容範囲です。
ボディ各部

OGT4は小型のフラットサイドクランクです。
全長は5.5cmとなっており、小魚にマッチしたサイズ感になっています。

OGT4を上からみると、フラットサイドクランクらしく左右がシンプルに平らな形状になっています。

OGT4のリップはサーキットボード(基盤リップ)となっています。
リップの横幅はボディの横幅より少し幅広なくらいのサイズ感です。

リップの厚みは、厚すぎず薄すぎないくらいで丁度いい感じです。
ラパラのルアーらしくリップが根元までがっちりハマっているので、耐久性もありそうです。

ルアーの腹部後方にはメーカー名とルアー名の記載があります。
シンプルですがルアー名がサッと分かるのでありがたい。

OGT4のフックは前後#5のトレブルフックです。
フック自体の刺さりも良いので、鈍ったら研いで繰り返し使えそうです。
実際に使ってみてインプレ

アピールはサイズにマッチしたパタパタ感

OGT4はOGS6のダウンサイジング版といった感じのフラットサイドクランクです。
しかし、手元に振動がブルブルとしっかり伝わるOGS6と比較すると、ルアーを巻いている時の感触は大分違っています。
まずOGT4の動きに関してですが、フラットサイドクランクらしく左右にボディをパタパタ振りながら前進します。
フラットサイドクランク自体が水押しをよくする種類のルアーなので、OGT4も同様に水中でグイグイ左右に水を押し出しています。
ただ、そこまで水押しをしていると手元に伝わる感触もそれなりにありそうですが、OGT4に関してはそれほどハッキリと手元に振動が伝わってきません。
全くルアーのパタパタ感が分からない、というレベルではないのですがフラットサイドクランクにしては妙に振動が小さいのです。
これによって、手元に必要最低限の振動だけ伝わってくれるので、障害物や魚などと軽く接触した際には自分に対して自然に情報が伝わりやすくなっています。
ルアーの振動がノー感じでは無く、必要な分の情報が手元まで伝わるという面では、巻き抵抗の少なさや扱いやすさにもつながるので、そういった点でも良いかと思います。
喰わせのサイズとノンラトルの仕様で、プレッシャーの高いポイントでも気兼ねなく使える

OGT4は小型の魚にマッチした喰わせのサイズ感になっています。
5.5cmのボディサイズだと、日本の河川のフィールドにいる小魚と比較して近しい大きさになってくれるので、魚のルアーに対する警戒心も下げる事が出来そうです。
仮に5.5cmに近いサイズの小魚がフィールドに見えれば、OGT4の出番も必然的に増えてくれるでしょう。
また、OGT4は内部にラトルを内蔵していないノンラトルの仕様になっています。
ボディを大きく左右に振っても音はフックやスプリットリングが干渉したカチャカチャ音だけなので、必要以上に魚にプレッシャーを与えにくくなっています。
OGT4の小さなサイズ感とノンラトルのボディ構造なら、プレッシャーの高いフィールドでも魚に与える警戒心を抑えながらクランキングで攻める事も出来てしまいます。
プレッシャーの高いポイントでクランクベイトで釣りたい!
といった感じの時ならOGT4は良い選択肢の一つになってくれるでしょう。
破格の安さと耐久性でガンガン使える

OGT4はラパラが販売しているバルサ素材のフラットサイドクランクベイトです。
このバルサ素材のフラットサイドクランク、というのは多くは個人や小規模のハンドメイドの少数生産で販売されていることがほとんどです。
そういったOGT4くらいのサイズのハンドメイドのクランクベイトですと、店頭価格で最低でも3,000円以上はします。
それでもハンドメイドの労力を考えるとそれでも安すぎるくらいです。
そこにラパラの大量の生産能力で生み出されたOGT4は、なんと店頭価格で1,500~1,700円とハンドメイドの製品のおよそ半分近くの価格で入手出来てしまいます。
さらにボディの耐久性も、コーティングが頑丈なのでちょっとやそっとでは壊れる事もありません。
小型のハンドメイドのフラットサイドのクランクをガンガン使いたいけどもったいなくて使えない!
といった場合には、安くて丈夫でガンガン使い倒すことのできるOGT4は特におすすめです。
日本のフィールドで使い倒せるバルサ製フラットサイドクランク
今回はラパラのクランクベイト、OGT4の紹介・インプレをしました。
日本の小規模フィールドにしっかりマッチしてくれる使いやすいバルサ製ルアー、というだけで貴重なのに全国の釣具店で入手出来てしまうのは魅力的ですね。
いろんな色をコレクションもしてみたい度
サンキューベリーマッチ✌
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