おはこんばんちわ、namimoriです。
2011年12月~2022年2月いっぱいまで、ほぼ常陸利根川に通っていたせいで他のポイントに足を運ぶことがありませんでした。
あまりにも釣りに赴くポイントが限定されていたので、これじゃいかんなと思い久々に霞ヶ浦本湖に向かってから他のポイントにも足を運んできました。
久しぶりの霞ヶ浦本湖
霞水系で釣りブログを始めてから丸二年、いまさらですが霞本湖にやってまいりました。
自分の釣り人生的には最後に来たのは5年前くらいでしたねぇ。
その時は45UPがポンポンと連続して釣れたのでいい思い出しかありません。
ただしばらく霞ヶ浦本湖での釣りはご無沙汰でした。
というのもバスを釣りたいなら霞ヶ浦本湖よりも、その近くの流入や小規模河川や野池に行った方が手っ取り早いので、わざわざ本湖に赴く必要が無かったからですね。
バス釣り人口が減ったと思えない釣り人の人口密度
日本で琵琶湖に次ぐ面積を誇る霞ヶ浦。
流石に車で走り回っても道の先まで果てしなく水面が見えています。
以前釣りに来たときは一日中走り回っても一周することはできませんでした。
遠方から来られる方は事前にポイントの情報を集めておいて、釣りをするポイントはあらかじめ決めておく方がおすすめです。
ある程度は計画しておかないと時間が溶ける事間違いなしです。
といったわけで話を戻しますと、この日は気温が14℃でポカポカ暖かく非常に過ごしやすい陽気でした。
しかし、まだまだ風が冷たく冬の名残が残っているうえ、なによりこの日は平日。
広大なエリアでも空いているポイントがさぞ多かろうと思い、ウキウキして向かいました。
すると、最初に狙っていたポイントにはすでに釣り人が。
(今日平日だよ!?何やってんの、こんな真昼間から!?)←ブーメラン発言
と自分の事を完全に棚に上げつつ、次のポイントに行こうとする道すがら、100mごとに釣り人があれよあれよと現れます。
その後10分ほど経過して止まったところで、やっと入れるポイントに到着しました。
正直ここまで人がいるとは思ってなかったのでびっくりしました。
どうもここ数年で明らかにバスが釣れにくくなっているのに、それでもバス釣りに夢中になって霞ヶ浦まで釣りに来る人がこんなにいたとは・・・。
釣り人の熱量って凄いと改めて思いました。
水温は6℃とまだまだ水中は冬な感じはどこでも一緒のようです。
それにしても霞ヶ浦はこういった岩が露出しているエリアや、泥質の底のあるエリア、テトラが入り組んでいるエリア、ゴロタや沈木が入り組んだエリアなど色んな性格のエリアがありますね。
釣りしていて非常に楽しいです。
3時間ほど粘ってみましたが残念ながら何も得られず。
ただ久しぶりに霞ヶ浦本湖でワクワクできました。
しばらく行っていなかった他のエリアもチェック
霞ヶ浦で撃沈した後は、しばらく行ってなかったエリアを回って釣り場の様子を見てみました。
とりあえず久しぶりに水郷あやめパークに寄ってみる事に。
こちらはレンギョが沢山いるポイントですが、そのレンギョの姿も見えず。
ここはよく撮影に使用されるようなポイントですが、こちらにも残念ながら魚影も見えず。
潮来の港も帰り際に寄ってみると、なんと進入禁止のエリアが出来てたり。
バス釣りに対する規制が広がってるなぁ、といった感じです。
コロナ禍になってから釣り人口が増えた、といったことも聞きます。
バス釣り人口が増えればどうしても釣り場のマナーを守れない方が一定数増えるということも関係しているのかなぁ、と思ったり。
寂しいですね。
釣りの前に春の最大の敵と戦いをこなしつつ頑張ります
今回は霞ヶ浦本湖を中心に軽く他のエリアも見てきました。
ただ、この時期になると個人的に辛いことがありまして・・・。
それはズバリ花粉症です。
マジで辛い。
釣行回数増やしたいんですが正直かなり重症気味なので更新が停滞気味になりやすいのでどうかご容赦を・・・。
できるかぎり積極的に春爆を狙って釣りにいこうと思います!
カップラーメンを食べ過ぎた年から急に花粉症になりました度
サンキューベリーマッチ✌
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