釣りあれこれ

ルアーの塗装を見ていて最近気が付いたこと【雑記】

おはこんばんちわ、namimoriです。

ここ最近は、もうだいぶ冬らしく早朝や夕方などには手や足がかじかむくらいには寒くなってきました。

今年からハマりだした自作ルアー作りも、気温が下がってくると塗料やコーティング剤が固まるまでどうしても暖かい時期よりも時間がかかってしまうので、制作ペースをスローダウンさせてのんびりと行っています。

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ルアーの塗装のバランスをとるのが想像以上に難しい

自作のクランクベイトを作り始めて約半年くらいですが、だんだんとルアーの作り方に自分なりの道筋を立ててこれたかと思います。

もちろんプロの方のものと比較するのもおこがましいレベルの物ですが・・・。

サムネ画像のクランクベイトも、自分なりの作り方をパターン化できたあたりで4日ほどでパッパッと作成したものです。

完成した後に試しに泳がせてみると思いのほか動きが良かったので、サクサク投げ続けていると早い段階で魚を連れてきてくれました。

これでルアーらしい動きのするクランクベイトは作れているのかな、と少し自信にもなりました。

ただ、問題はこれまで作ってきたクランクベイトと同様、カラーリングがまさに素人な感じが出てしまっている点でしょうか。

このクランクベイトは100均の絵具で着色しているのですが、どうしても絵具感がしっかりと表に出てきてしまいます。

上手な方は100均の絵具でも綺麗に着色されているので、完全に自分の実力不足です。

特に気になる着色のポイント

なかでも特に着色で気になっているポイントが、ルアーの両サイドエラや黒のポッチの部分です。

注意深く集中して着色しても、ほぼ確実に左右でずれが出てきてしまいます。

自分のやり方ではこれはどうにもならないなぁと思い、市販されているルアーの同じようなポイントの塗装を見てみました。

すると意外な事に、市販されてるルアーでも左右のずれは結構あることが確認できました。

実釣能力にどれほど差が出るかは全く分かりませんが、左右にカラーリングのずれがあっても魚が釣れるから問題ないんだろうなぁと少しほっとしました。

時間があるときにでも自分の持っているルアーを観察してみると、色に限らず色んな事が見えてくるかもしれませんね。

今日はマジでただの雑記です度

サンキューベリーマッチ✌

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