自作ルアー

素人がクランクベイトを完成させるまでの忘備録 その4

おはこんばんちわ、namimoriです。

まだまだ懲りずにクランクベイトの自作を続けています。

最終目標としては外に出しても恥ずかしくないものを作れるまで頑張っていきます。

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始めて自作のクランクベイトでバスが釣れた!

前回作成した自作クランク1号ですが、ついにバスが釣れてしまいました!

釣れた場所は北浦の護岸沿いでした。

正確に言うと、護岸と近くに浮いている水草の間をゆっくりクランクを通してみた際に、ルアーがフッと消えたと思ったらバスがしっかりルアーをハーモニカ喰いしていました。

バスが自作のルアーで釣れたことに興奮しすぎて、その時の写真は撮り忘れたのが悔しい・・・。

その後、「バスが釣れた後のルアーは無くしたり、壊れたりする」と釣り人の間で伝えられている謎のジンクスの通りに、ルアーの根掛かりを取ろうとして引っ張った際に護岸に吸い込まれるように当たって、ルアーのリップを壊してしまいました。

現在リップに使っている素材はアクリルなのですが、サーキットボードの方が薄くて丈夫だそうな。

貧乏性なので今使っているアクリルを使い切ったら、サーキットボードを購入してみようかと思います。

見た目がヤバい

ルアーを良く乾かして数日後、リップの部分にジェル状の瞬間接着剤を垂らして直してみました。

が、だいぶ瞬間接着剤の白化がひどくなってしまいました。

瞬間接着剤でも白化しにくい低白化タイプもあるらしいので、そちらも購入要検討です。

2つ目のフラットサイドクランク

1つ目のフラットサイドクランクが、見た目はともかくルアーの役割を果たしてくれたので、気を良くして2つ目のフラットサイドクランクも作ってみました。

ルアーのアイ部分を作るのが大分手間だったので、今回は日本の部品屋のヒートンを使ってみました。

ところがビックベイト用だったせいか大分アイが大きくなってしまいました。

サイズはデカい分かなり肉厚で丈夫ですが、スプリットリングを通すときにはアイの厚みで装着にてこずる始末。

次に購入するヒートンはもっと小さくしたほうがよさそうです。

はじめてのエアブラシは・・・

丁度このルアーを作っているタイミングで、注文していたエアブラシが届きました。

初めてエアブラシを手にして喜び勇んで塗装した結果がこれです。

・・・わーお。

次に塗装する際は、隣にお手本を用意してそれを参考にチャレンジしてみます・・・。

動きに関しては、左右をほとんど削らずにフラットにしてみたところ、かなりおとなしい感じになりました。

ぱっと見はちゃんと動いているのですが、たまにテール側のフックだけ動いている時もあるので、この作り方は考え直す必要がありそうです。

こりずにまた新しいのも作ってる

現在はフラットサイドにラトルを入れて新しいルアーを作っている最中です。

たまにラトルが中で引っかかって無音になる謎仕様ですが、とりあえず完成をさせてみます。

上手くいかなくても作ってみるとなんとかなっちゃう

これまで2つクランクを作ってみましたが、途中でなんだか上手くいかないような気がしても最終的にはバスが釣れるような動きをしてくれています。

本当は120%くらいの出来でルアーを完成させたいですが、とりあえず数をこなすためにも70%くらいの出来でも完成させて要所要所で作業の仕方を少しずつ洗練させていこうと思います。

自分不器用ですから度

サンキューベリーマッチ✌

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