おはこんばんちわ、namimoriです。
あけましておめでとうございます。
2021年を迎えました。
連日本格的に冷え込んでいる状況の中、諦めずにデカピーナッツを川に投げ込んできました。
今回は釣行2日分の報告です。
今回の釣果
DAY3・・・3バイトノーフィッシュ
DAY4・・・ノーバイトノーフィッシュ
釣行のハイライト
- 3日目は天気が非常に良く水質もクリアな状況、シャローで3バイト。
- が、フッキングで上手く魚が乗らない結果に
- 4日目は3日目の反応から期待を持って挑んだが、完全試合で終了
- 冬のクランキングは甘くないのを改めて痛感
- DRがなぜかシンキング仕様に変化
釣行の様子
3日目は再び常陸利根川
1月2日、2021年初釣行です。
投げるのはもちろんデカピーナッツ。
シャロードリームを求めて再び常陸利根川(ひたちとねがわ)までやってきました。
時刻はいつも通りAM10:00頃。
肌に当たる風は寒いですが、すっきりと晴れていて非常に気持ちのいい状況です。
水温も安定してきた・・・かな?
到着早々、恒例の水温チェックです。
水温は約6℃、釣りに行けない日でもtwitterで水温をつぶやいているアカウントをこまめに見ているので、そのタイミングの水温は大体把握しています。
水温6℃の状況がしばらく続いているので、水温に大きな変化は無く安定しているようです。
あまり急激に水温が変化されてもバスがさらに動かなくなるので、悪くないタイミング。
DRでボトムを意識して投げるも・・・
とりあえず水温が以前よりしっかり下がってきていたこともあって、バスがボトム付近にいると考えて投げ続けました。
が、釣行開始してPM2:00まで全くの「無」。
投げても投げても魚の反応が全くありません。
護岸沿いの水質が透き通っているので、少し沖目にバスがいるだろうと思ったのですが、どうやら今日のポイントではそうではないようです。
あまりに釣れないのであえてシャローにSRを通していると
DRをこれ以上投げ続けても何も成果が出そうにないので、水が透き通っている部分と濁り始めている部分の境目を狙ってSRを通してみる事にしました。
ハイシーズンなら水の濁りの境目にはバスがよく潜んでいることがあるので、シーズンオフの時期ですが同じように狙ってみます。
30分ほど濁りの境目を投げていると、ラインにプンッと微妙な違和感。
なんだろうと思い軽くラインを張ってみるとグググッと軽い重みが。
そこですかさずラインを巻いて合わせてみると、
フックがスカッと外れてしまいました・・・。
しかし、シャローに何かいるのが分かっただけでも俄然テンションが上がります。
その後も小さなバイトが2回ほどありましたが、ルアーが魚に持っていかれたり、再びフックが外れたりと残念な結果で3日目の釣行は終了となりました。
結果的にはノーフィッシュとなりましたが数回バイトがあったことから、オカッパリから狙えるポイントが全体的に浅い場合はシャローを流していった方が現実的なのかなぁと考えました。
次回以降の釣行では、シャローを大事に攻めていこうと考える事ができただけでも、個人的には十分な収穫です。
4日目も常陸利根川でデカバスを狙う
1月5日、デカピーナッツチャレンジ4日目の闘いです。
4日目のスタート時間もAM10:00頃。
空がどんよりしていて水の濁りもやや濃くなっていて、3日目の状況とはまた違う感じです。
攻めるポイントは3日目と同じような場所ですが、前回の反省を活かせたらいいなぁと釣行スタート。
水温はほぼ変わらないけど
毎回恒例の水温チェックです。
水温は約6℃と前回とほぼ同じです。
曇った天気と強めな風がふいているせいか、気温の低さをより肌で感じて手足がかじかみます。
とりあえずランガンしながら、SRをメインにシャローの濁りの境目などをガンガン狙っていきました。
色んなポイントをランガンし続ける
狙うポイントはとにかくセオリー通りに攻めていきます。
沖に立ってる杭にはルアーのリップを軽く当ててわざとよろめかせてみたり、水中の斜め護岸もリップを軽く当てながらボトムをなぞっていきます。
オールシーズン釣り人が集まる人気ポイント、沈みテトラのエリアではDRでテトラの隙間をフィネスワームのようにネチネチ攻めてリアクションを狙ってみたり。
浅い斜め護岸に杭が立っているポイントでは、護岸と杭を絡めた場所を狙ってルアーを通してみたり。
夕マズメ後まで粘ったが
その調子で夕マズメまで粘ってみましたが何も起きず、最終的にPM5:30頃まで頑張ってみましたが無念の釣行終了となりました。
前回と違って1バイトすらなかったというのが、かなり辛い結果となりました。
流石に反応すら得られないと疲労感が半端じゃないですね。
きついけど特に諦める予定なし
デカピーナッツチャレンジの3日目4日目ともに釣果には結びつきませんでしたが、まだまだチャンスはあるので焦らずにチャレンジは続けます。
が、ずっと同じルアーを何日も投げ続けるというのも精神的にくるものがあるので、気分転換で合間に他のルアーを投げるなどして、のんびりやっていきます。
オマケ
4日目の釣行の最中にDRがシンキングになるという謎現象に遭遇しました。
おそらくどこかからルアー内部に浸水しているのだろうと、帰宅してからルアーを触ってみていると、
リップの根元から見事に真っ二つに折れてしまいました。
おそらく沈みテトラにゴリゴリに当て続けた際にリップの根元にヒビが入り、そこからルアー内部に浸水してしまったようです。
ボディとリップの切り口を見ると結構脆そうな感じなので、あまりに強い衝撃には耐えられないようです。
もっとルアーの使い方に気を使う必要性がありそうです。
想像より遥かに体がキツい冬度
サンキューベリーマッチ✌
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