デカピーナッツチャレンジ

【デカピーナッツチャレンジ2023】魚を探して釣り日和【Day4】

おはこんばんちわ、namimoriです。

2月になってちょっとずつ元気が戻ってきたので、久しぶりにデカピーナッツチャレンジの釣行に行ってきました。

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2月になってからの初釣行

コロナ明けから元気をなくしていましたが、だんだんと元気が戻ってきたので久しぶりにデカピーナッツチャレンジに行ってきました。

1月中はあまりに気持ちが乗らなくてどうなるかと思いましたが、そういう時は無理せず時間を掛けて休むのが大事なんだと改めて痛感しました。

特によく寝る事ですね。

ということで久しぶりに来たのは鰐川です。

朝の気温は4℃前後ですが、ほぼほぼ無風だったので厚着をしているだけで寒さを感じないくらいです。

水温に関しても4℃と冬らしい寒さですね。

魚は大型の個体以外は動きは活発ではないでしょう。

狙っているのが45cm以上なので、おそらく川の何処かで動き回っているであろう大型の個体がいるはず、と信じながら釣りします。

鰐川には整備された護岸沿いに葦が生えていて、何もない護岸沿いの足元をダラダラ攻めていくというよりはピンポイントを攻める釣り方になりやすく、全体的にメリハリのある釣りができるので非常に楽しいです。

基本は護岸沿いを攻めつつ、葦が群生している場所では葦の根元を根掛かりに注意しながら巻いてくる、といった感じでしょうか。

ピーナッツのルアーとしての便利さを再びかみしめる

葦際をガンガン攻めていて再び思い知らされることがあり、

それは当たり前と言えばそうなのですが、

「ピーナッツならガンガン障害物に対して強気に攻められる」

という点です。

他の記事でも同じようなことを書いていると思いますが、他メーカーのクランクベイトを購入しようとすると昨今の値上げラッシュで1500円前後します。

その新品のクランクベイトが釣り場について最初の一投でロスト!なんてのは実は私も昔はしょっちゅうありました。

それに対してピーナッツは、1000円を切る価格でいまだに購入できる上に、しっかりと動いて障害物を回避してくれるクランクベイトという現行では貴重なルアーです。

ルアーの機能としても投げて巻くだけというシンプルなもので、障害物をしっかり回避しつつも、水中でどういった動きをしているのかというのも振動で手元に伝わりやすく、初心者でも非常に使いやすいという点も嬉しいです。

「クランクベイト」というジャンルでどれが手に入れやすく扱いやすいか、と言われたらピーナッツはまず間違いなく上位に入ってくるルアーです。

バス釣り、という遊びに対して気兼ねなく投げて巻いて釣れるルアー、という地位を確立しているピーナッツは間違いなく優秀なルアーだなぁと改めて思いました。

・・・・・・

・・・そして今日は2つのデカピーナッツをロスト

・・・・・・(´;ω;`)

細かな状況変化を意識する

釣りを開始してからしばらく経過した時に、急に北風が強く吹いてきました。

ポイントについた早朝の時間帯は無風だったので、急に吹いてきた北風はかなりの変化にも感じられ、もしかしたら魚の動きに大きく影響がでるかもしれません。

この北風が吹く直前にも、デカピーナッツを追ってボラの子供のイナッコが岸まで寄ってきたので、どこか近くに他の魚もいるのではないか、と期待してしまいます。

釣り場での状況の変化というのは季節問わず魚の動きにスイッチを入れる事が多々あります。

私個人の経験則では、あるポイントでは正午前後に気温や風向き、日の当たり方が変化する影響か、急に魚が釣れだす、といった事もありました。

普段なら気にせずスルーしてしまう状況変化も釣り場では些細な変化が釣り場の雰囲気を一変させる、ということはしょっちゅうです。

ここでルアーカラーを変化させてみます。

それまで朝イチの日の光を反射してアピールしてくれるかな?と考え使っていたホロクラウンから、川に波が立って濁りが入りそうと思ったので、水中でも目立ちやすいブルーバックチャートにしてみます。

視認性重視で水中のルアーの変化をより確認しやすいのではなかろうか、と考えた結果です。

冬の釣りの楽しいところ

冬の釣り場というのはこの時期は特にそうなのですが、釣り場の人の数は少なくなります。

人が少ない分、自分の入りたいポイントにもスッと行けるのがまず楽しいです。

そして人が少ない中、澄んだ空気の中で少し寒いのを我慢すれば透き通った水の中が見えたり、冬の独特な釣り場の雰囲気も楽しめます。

さらにさらに、冬は春夏秋に生い茂っていた植物が枯れて、それまで無茶な藪漕ぎでもしないと入れなかったポイントにも入りやすくなります。

このタイミングで普段は入れないようなポイントがよく見えるようになるので、ハイシーズンでも入れそうなポイントや釣れそうで美味しそうなポイントを覚えておくと、意外と後で役だってくれます。

ハイシーズンと比較すれば明らかに釣れなくなる真冬の時期ですが、この時期ならではの楽しみ方というのもあります。(といっても釣れるのがもちろん一番ですが)

寒くとも釣りたい

この日、結果的にはデカピーナッツを2つロストしただけで、特に何も起こりませんでした。

といっても最近調子が良くなかったので個人的には良いリフレッシュになりました。

欲を言えば魚が釣れてくれればなぁ・・・

ワタシサカナツリタイ度

サンキューベリーマッチ✌

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