おはこんばんちわ、namimoriです。
2023年になってから初めての釣行記事になります。
今の時期ではちょくちょく行っているデカピーナッツ縛りの釣りをしていたのですが、とうとう自分にもアレが来てしまいました。
年明けからの初バス釣りはデカピーナッツチャレンジから
というわけでいきなりですが、年が明けての1月2日に常陸利根川に赴きました。
元日は親戚の集まりがあったので、今日が今年の初釣行です。
水温は約6℃と、この時期にしてはまだ暖かいのかな?といった感じです。
というかカメラのレンズが曇っているせいかボヤぁとした写りになっています。
年明けの三が日なら釣り人もほぼいないだろう、と思ってた自分が甘かったようで、普段より釣り人の数は多かったですね。
一定間隔で釣り人がいるので中々入れる場所も限られてきます。
この日は午前中いっぱいを使ってデカピーナッツを投げ込みましたが、かすりもしなかったので、お昼頃には退散しました。
なんとか年明けにサイズも問わないのでスポーンといつかは釣りたいもんです・・・。
まさか年が明けてから速攻でアレがくるとは・・・
1月3日から仕事が始まり、その日の仕事を終えて自宅に帰宅して部屋でくつろいでいると、なんだか喉が少しかすれてきました。
「暖房付けすぎたせいかな?」
なんて軽く考えて眠りにつくと、夜中の3時ごろに大量の汗をかきながら目が覚めてしまいました。
「これまずいかも!」
と自分の体温を測ってみるとそこには38.0℃の表示が。
自分の平常時の体温は35.8℃です。体温が38.0℃を超える事は覚えている限り10年以上は無かったのでこの時点で覚悟しました。
明け方まで熱からくる気持ち悪さに耐えてから検査キットを試してみると、見事に陽性判定に。
その日の仕事は休むことを伝えてから発熱外来で見てもらうと1週間の療養を指示されました。
連休中に釣行して記事を上げようと考えてましたが、それどころではなくなりました。
結果として発熱から5日間はほとんど熱が下がらず、6日後以降の現在にようやっと平熱まで戻ってこれました。
後遺症といったものはハッキリ出なかったのですが、いまだにのどの痛みと咳だけは残っています。
病み上がりでなまり切った体を動かすためにも再び釣行
病み上がりですが人のいない場所なら問題ないでしょうと、年明け2回目の釣行にも行ってまいりました。
なんだかこの日は気温が15℃と冬とは思えないくらいに暖かい日でした。
水温を測ってみると7.5℃とちょっと暖かい水温になっています。
これならどこかで小魚でも動けるエリアがあるんじゃないか、と考えて護岸際や玉ねぎエリアの上などをデカピーナッツで探っていきます。
他にはこういった群生して枯れ始めた葦の根元などが狙いやすく、さらに水中に落ちた葦は魚にとってのイイ隠れ場所にもなるので、そういった場所も重点的に攻めていきます。
が、
やはり冬はどんな魚にとっても厳しいらしく、小魚1匹すら見つかりませんでした。
残念ながらデカピーナッツチャレンジ3日目もボウズで終了となりました。
健康があってこその趣味です
今回は年明けの釣行と、コロナに感染した時の状況などを書いてみました。
高熱を出すのはかなり久しぶりでしたが、何もやる気が起きなくなりますね。
いまだに体も少しだるい感じもするのがまた嫌な感じです。
釣りに限ったことでは無いですが、何をするにもまず大前提として健康であること、というのは一番に大切だという事を、またしみじみと思い出しました。
皆さんも体調が少しでも怪しいな、と感じたら体温などはすぐに調べておきましょう。
私はもう一回同じのにかかったら、苦しさから何処かで雄たけびを上げてしまいそうです笑
痛みに弱い選手権全一度
サンキューベリーマッチ✌
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