おはこんばんちわ、namimoriです。
今更気が付いたんですけど、このタイトルだと去年の記事に見えますね。
次からは翌年の西暦で表示したいと思います。
もう常陸利根川チャレンジでいいんじゃないかな
またまた釣行の間が空いてしまいました。
SNSとかでしょっちゅう釣りに行っている人を見ると、凄いなぁと思うんですが、特に家庭を持っている方でもそんなに頻繁に行けるもんかな？と不思議に思っている今日この頃です。
休日の度になにかしら予定が入ってしまうので、なんとか合間をぬっていざ釣行へ。
まぁ場所は・・・、いつも通り常陸利根川です。
冬なのにあったけぇ・・・
当日の気温は6℃と、一月にしては晴れた空もあって暖かく感じます。
毎回このくらいなら釣りやすいのになぁ。
風も微風で冷たくもなく快適です。
いつも通り水温チェックも欠かさず行います。
水温は約5℃。
最近だとブラックバスもこの水温で安定して慣れてきた感じだと思うので、動き回っている個体でワンチャンないかなぁと期待してみます。
いつも通りにローテーションしながら釣り歩く
タックルは前回から引き続きバスワンXTセットで挑みます。
まずは水門からスタートです。
水門は春夏秋冬どの季節でもしっかりチェックしておきたいです。
バスにとっては身を隠しやすかったり、エサが来るのを待てたり、川の急な流れを避けられたり、水門から水が流れていれば新鮮な酸素を含んだ水の中に居られたりと、メリットだらけな場所です。
デメリットは代掻きが流れてくる時期だけはバスも居つきにくいぐらいです。
冬の水門は大抵影が他の場所より多く掛かるので、そこに潜んでいるかもしれない個体を狙うためにルアーを通していきます。
水門をチェックし終えたら、そばの斜め護岸にもルアーを通します。
ここはデカピーナッツであまり水底を叩きすぎるとすぐに根掛かるので、SRをロッドを立て気味にして浮かせながら巻いてきます。
ここも何度も来ていて、水中にある引っかかりやすいゴミや木の枝の位置も把握できているので根掛かりは最低限で済ませる事が出来ます。
ちょっと話は逸れますが、同じ場所に何度も釣りに行く事って実はメリットだらけなんですよね。
このように根掛かりの頻度を抑えれたり、最低限狙っておきたい場所を絞れたり、水の流れやクセを掴めたりと挙げ始めたらキリがないです。
これで釣れれば完璧なのですが、冬はやっぱり甘くないですね。
一瞬のバイト？スレ？
そんな感じでじっくり巻いていたのですが、沖目も見ておこうとデカピーナッツDRに変えてチェックしていました。
すると、たまにゴツゴツとルアーのリップが引っかかる場所があったので、そこを何度か通しているとグッッと手元に久々の感触が！
と思いきやヌルッとフックが抜ける感触が手元に伝わってきました。
うーん。
鯉のスレ掛かりかなぁ。
ただ、沖目には何かしら魚がいる事が分かったので、ちょっと元気を取り戻して次の場所へ移動です。
久しぶりに激浅エリアにも
しばらく進んで普段は避ける激浅ポイントへ。
ここはSRでも根掛かり率があがる激浅ポイントです。
ここの斜め護岸にゴツゴツ当てたらなんかないかなぁ、と淡い期待をしてキャストしてみる事にしました。
と、しばらくすると魚のチェイスが！！
うーん
ボラ。
しかもイナッコ。
ただやっぱり、寒くてもしっかり動き回れる魚はいるのが確認できた事で謎の満足感が。
その後もいくつかポイント移動して釣り歩きましたが残念ながらいつも通りノーフィッシュで終了です。
根掛かりを減らせる簡単なテクニック
というかテクニック、というほどではないのですが根掛かりを減らせる簡単な方法も紹介しておきます。
それは、ハンドルノブをそっと優しくつまんで回す事、です。
こんな感じに。
感覚としては、ルアーが何かに引っかかったらつまんでいる指先がパッと離れるくらいの力で持つ感じです。
優しく持っていつでもパッと指が離れる。
そんなイメージでハンドルノブを持っていれば、ルアーが根がかる直前で浮き上がって回避させられたり、余計に根掛かりがひどくなることを防げます。
ある程度巻きの釣りに慣れている人なら皆知っているようなテクニックですが、簡単なので紹介してみました。
２月いっぱいまでは粘って頑張ります。
今回もノーフィッシュで終わりました。
一月ではあまり無いくらいに暖かい一日だったので期待していましたが、やっぱりそんなに甘くないですね。
できればもっと釣行回数増やせればいいのですが、なかなかうまくいかないもんです。
不労所得で生きて、後は釣りしてたい度
サンキューベリーマッチ✌
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