おはこんばんちわ、namimoriです。
まだまだ懲りずにデカピーナッツで冬バスを取るために釣行してきました。
今回の釣果
ノーバイトノーフィッシュ!
あまりにキツイので何とも思わなくなってきました。
だんだん感覚がマヒしてきます・・・。
釣行のハイライト
- 更に水温が下がってきてより難易度が上がってきた
- デカピーナッツにブレード&ウェイト追加でプチカスタム
- 無
- 無
- やっぱり無
釣行の様子
釣行開始はお昼近くから
デカピーナッツチャレンジ5日目です。
場所は鰐川と常陸利根川の合流あたりからのスタートでした。
とりあえず恒例の水温チェックから。
水温は大体5℃くらいでした。
今までのデカピーナッツ釣行の中では、今回が一番水温が低かったです。
これまでやってきた感じからしても、この水温はもはやシャローとかディープとかの居場所以前に、魚がかなり動きにくい状況かと思います。
自分としても防寒をしっかりしているとはいえ、体に当たる風や水しぶきで心が折られそうです。
ちょっとルアーにひと手間かけてみる
今までの釣行でノーマルのデカピーナッツを投げ倒してきて、もしかしたらデカピーナッツに何かプラスアルファしてみたら結果出ないかなぁと思い、少し手を加えてみました。
まずはフロントフックアイにブレードを装着して、アピール&ウェイトUP。
以前に普通サイズのピーナッツにブレードを足したらスローフローティング仕様になったので、ものは試しにとデカピーナッツでもやってみました。
ブレードのウェイトだけではデカピーナッツのサイズだと影響が小さそうなので、ついでに鉛をルアーに貼り付けます。
使用するのは裏側がシール式になっているタイプの鉛シールです。
使い方としては、まずルアーのリップ裏のサイズと合わせて鉛シールを切り取ります。
鉛シールを切り取れたら、裏面に張り付いている両面テープをゆっくりはがします。
しっかりとした粘着力を確保するためか、割とシールがべたべたしているので気持ち丁寧にはがしていきます。
両面テープをはがせたら、ルアーのリップ裏に切り取ったシールを張り付けます。
鉛シール自体に厚みがあるので、リップの立体に沿って丁寧に張り終えたら完成です。
これで、デカピーナッツ・プチカスタムの完成です。
ルアーが浮いてくるスピードが若干スローになってくれます。
ここから純正フックとスプリットリングをもう少し重めの物に交換すれば、もう少し浮き上がりのスピードを抑えられるかと思います。
思わぬ誤算としては、浮き上がり時にルアーウェイトの重心が前方に集まるために、浮き上がってくるときの姿勢が頭下がりで安定して綺麗になったことでしょうか。
普段なら、ちょっとクルクルと軽く回転しながら浮き上がってくるのですが、パーツを足したことで浮き上がり姿勢の安定感に繋がってくれたようです。
個人的には変に浮力をもって浮いてくるよりは、綺麗な姿勢で浮き上がってくれると釣れそうな気がするので、他の個体にも同じようなカスタムをしようかと思ってます。
釣行は・・・
釣行を開始したのは11:00頃からでした。
砂が広がったエリア、護岸沿い、葦の間や根元、水中に沈んだ石積みエリア等、どんどんラン&ガンをしていきました。
が、全く魚の反応もなく、釣行中に見かけた魚も小さいボラがバヒュン!と足元を泳いだのを見たっきりでした。
夕マヅメの日没後から1時間ほど粘って17:30に今回の釣行は終了となりました。
半日ほど釣りしてて思ったことは、やっぱり場所をもっと考えなきゃなぁという点です。
どうしても釣り以外の他の予定なども考えなきゃいけないので、ついついアクセスしやすく入りやすいポイントを選んでしまっています。
もっと余裕をもって釣行開始できればチャンスがあるのかなぁといった感じです。
厳しい戦いがさらに厳しくなってきた
デカピーナッツチャレンジは今回も安定のボウズでした。
今回の釣行までにデカピーナッツにしたカスタムは今後も使えそうなので、自分なりには良い釣行になってくれました。
真冬というとどのくらいの時期までというのは厳密に決めるのは難しいと思いますが、気温や水温を考えると、タイムリミット的には2月の中頃まででしょうか。
それまでに無事に釣れる事を祈って投げ倒してきたいと思います。
帰宅したら犬のう〇〇踏んでたのに気が付いてテンションダダ下がり度
サンキューベリーマッチ✌
追記:なかなか釣行に行く時間が取れずに2月中旬を迎えてしまいました。
気温・水温ともに真冬というには暖かくなってしまったので、今年のデカピーナッツチャレンジは今回で終わりにしたいと思います。
無念・・・。
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