おはこんばんちわ、namimoriです。
今回はバス釣りでラインとルアー、フックを結ぶのに便利なクリンチノットという方法を写真をメインにしてで解説していきます。
クリンチノットを覚えとけば、ほとんどの場面で事足ります。釣りを始めた方ばかりの方はとりあえずクリンチノットは覚えておきましょう。
クリンチノットの結び方
まず、ライン(黄色の毛糸)をルアーやフックのリング(上のリング)に通します。
ラインをリングに通したら、ライン同士をグリングリンと巻いていきます。
ラインをグルグルと４～５回巻いていきます。
次は、ラインの先端をリングに最も近くにできたラインの輪の中に通します。
そしてラインの先端を、真ん中にできた大きな輪の中を通して締めます。
最後にラインの先端と、リール側のラインの２か所を持ってゆっくり絞め、リング部分にコブをつくります。
結び目が綺麗にできたら、先端側を短めに切ってクリンチノットの完成です。
色んな結び方はあるけど
バス釣りなら一部の釣り方を除いて、ほとんどの場面でクリンチノットがあれば十分対応できます。
もし強度などに不満が出れば、別の結び方も調べてやってみましょう。
クリンチノットあれば何とかなる度
サンキューベリーマッチ✌
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