おはこんばんちわ、namimoriです。
2021年の12月から2022年の2月いっぱいまでを期限とする、冬の川バスをデカピーナッツで釣ろうと挑戦する企画も今回が最後です。
今年のデカピーナッツチャレンジも中々厳しいものでしたが、果たして最後にドラマ魚は現れるのか。
Day12
今年最高気温の2桁台
2月に行けるラスト釣行の日になってしまいました。
今回で釣れなければ、また来年?といったところになりそうです。
当日はなんと気温が14℃と今年一番暖かくなりました。
日差しもポカポカとして気持ちがイイ感じです。
ただし、いつものように釣り場についてみると、かなりの爆風が吹いていました。
川の水の流れもかなり激しく、足元まで水が跳ねてきます。
ここでいつも通りに足元の水温も計測してみます。
当日の水温は約7℃。
前回の釣行から一週間ほど経った時点で+3℃も上がりましたが、それでもまだ一桁台です。
まだまだ水中は冬の様相です。
厳しそうですが最後までデカピーナッツを投げ倒すためにいざ釣行開始。
強風の中の釣りは何かとツラい
と、気合を入れなおしてみたものの、あまりの爆風で1キャストごとにバックラッシュが続発します。
キャスト時のラインの浮き上がりを抑えるためにSVSブレーキを6個中4個ONにして、かなりしっかりブレーキが利くようにセッティング。
が、それでもいくらかラインが浮き気味に。
毎回風の吹き具合などを見てサミングしながらラインの浮き上がりを調整するので、徐々に集中力が削られていきます。
さらにルアーの根掛かりも同時に多発。
回収機を使ってルアーを取り戻そうとするも、風に煽れあおられて思うようにルアーが回収できません。
正直この日は今回のデカピーナッツチャレンジの中でも一番ツライ釣行でした泣。
根がかりで徐々に減っていくデカピーナッツ、そして・・・
(最後の日くらい気持ちよく釣りさせてくれよ~)
と心の中で思いながら必死でルアーを投げていると、そこかしこでルアーが根がかっていきます。
しかもそのたびに回収不可能になってしまうので、次から次へとデカピーナッツの数が減ることに。
そして最後のデカピーナッツが根がかってしまいゲームセット。
最後はあっけない終わり方になってしました。
来年はルール緩和しようと思います
今回もデカピーナッツで冬のバスを釣る!
という目標は達成することができませんでした。
来年も頑張るぞ!
と言いたいところですが、正直このまま来年も同じ釣りをしたら釣り自体がイヤになりそうです。
そこで来年はもっとルールを緩和してみたいと思います。
おそらく釣り場を限定しない、といった感じになるとおもいますが、それでも冬のバスは中々狙いにくいのは間違いないでしょう。
次はなんとしてもデカピーナッツで冬バスをゲットしたいと思います。
来年同じ事やったら多分心が折れる度
サンキューベリーマッチ✌
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