おはこんばんちわ、namimoriです。
相変わらず暑い日が続きますが、懲りずに今週もバス釣りです。
なんだかバス釣りのモチベーションが上がってますのでしっかり楽しんできました。
一日目

ということで、ちょっと朝早くに用事をすませてから北浦で釣りスタートです。
まだ朝型で暑さは控えめなうちに一本ゲットしたいところです。

6月下旬で気温が高くなっているので、アフターのバス含め夏っぽいフォール主体のスローな釣りの方が効くと考えました。
そこで以前に買いすぎてまだ在庫が有り余ってるI.F.アンカーで色んな場所を探ってみます。

高比重ノーシンカーワームでも流れがきついかな、と感じた場所ではラバージグでしっかり落として探ります。

北浦で水の流れを意識すると水門を中心に攻めるのがベターなのですが、この通り代掻きの影響か水がよどんで色々浮いています。
鯉はいっぱいですが、どうなのかなぁと考えながら釣りします。

水門を次々と攻めますが、全部こんな感じで代掻きだらけです。
水も淀んでいるのでやっぱりイマイチな感じです。

この日唯一、バスの姿が確認できたのがココです。
浅い場所ですが他の場所と比較して水がまだ綺麗で、ちょくちょくバスが通り過ぎていきます。

水面にちょっとゴミが浮いていますが、これでも他の場所よりはかなりマシです。
ここでふと気になったので水温はどんなもんかな、と計測してみることにしました。

30℃・・・??
ぶっ壊れてるのか、この水温計??
と思ったんですが、後で当日の水温を調べたところ、大体合ってたというところで。
気温が32℃で水温30℃ならまぁそのくらいか、と思ったのですが、正直そこまで水温上がってるとは。
そりゃあバスも喰わんし姿も見えないか・・・。

水門以外はこういった感じの杭を撃ってみたり。

水原で積み石や水草周りも狙ってみました。
が、残念ながらこの日はバイトさえ得られず・・・。
ちょっと魚の状態に対してルアーがデカくて強かったのかな?
二日目

前日にバスが釣れてにっこりしながら次の日を過ごす予定だったのですが、悔しいので翌日も釣りに行きました。
場所はいつも通りですが鰐川です。

とりあえずいつもの通りテトラの間を狙っていくぜー、とスモラバを装備します。

水は・・・なんかやっぱり良く無いですね。
ちっさい泡がそこら中に浮かんでいます。
鯉とボラが異様な数泳いでました。


しかもなんだか水が妙に澄んでいて、少し水面を見ようとすると、それに魚が気が付いた瞬間に四方八方に逃げまどっていきます。
これじゃあ一帯の魚が反応してバスなんか釣れそうにもありません。

スモラバを撃っていってもサッパリ反応がないので、もっとスローの方が良いのか?とここでワムワムのノーシンカーにチェンジします。
これが正解だったようで、何となく護岸の一番手前、自分から見るとほんとに足元の護岸のえぐれを自分の気配を気取られないように遠くから投げてみると、ズズッーとラインが動きました!
が、あまりにも適当に投げた一投で完全に油断したせいでフッキングできず・・・。
ただ、足元にバスが付いているかも、というこの日の情報は得られました。
これをヒントに護岸の足元側のえぐれをそっと狙って順に撃っていきます。
すると・・・

エリア内で最も水が澄んでいて、下に積んである石が丸見えな浅いエリアで元気なバスが釣れてくれました!
本当に浅かったのでびっくりしましたが、水面に泡立ちもなくしっかり流れのある場所だったのでバスもそこでゆっくり休んでいたようです。

ちゃんと上あごにも掛かっていたので、全くバレる事もなく、割としっかりと口も使ってくれたようです。
おぉー、と感心して次にまたワムワムを同じように護岸の足元に落とします。
すると速攻で

2投連続でバスがつれました。
しかも全く同じ釣り方です。
これはまた良い場所見つけたな、と嬉しさいっぱいです。
といってもこのバスは口が裂けて痛々しいです。

しかもフックがのどの奥に入ってしまっていたので早くとってやらないと!
オエオエ棒ですぐにフックをとってすぐにリリースしました。
すごい疲れるけど、すごい楽しい
まだ6月中ですが、最近の異常な暑さで釣り人もかなり少なくなりましたね。
ボートの方はいますがオカッパリの方はかなり少ないです。
逆に釣り人のプレッシャーが少ないことも関係あるのかな?ってな感じです。
暑い中でもしっかりバスが釣れたのは嬉しかったです。
ちなみに北浦に行った際の用事なのですが、

これが欲しかったんや!
セイコーマートのオリジナルTシャツ!!
今年はこれを着て夏を乗り切ります!!
北海道のセイコーマートはスーパー度
サンキューベリーマッチ✌
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