おはこんばんちわ、namimoriです。
最近、バス釣りハイシーズンの真っただ中にも関わらず、釣りにも行かずに四苦八苦しながらハンドメイドのルアーづくりに挑戦しています。
インターネット上の動画サイトやSNSなどの媒体で、色々な方がハンドメイドルアーを作っているのを見て、
「自分でも綺麗なルアーつくりてぇ・・・」
と思ったのがきっかけで挑戦しています。
忘備録として
これから素人なりに少しずつルアーの制作過程、というか失敗を繰り返す過程になるとは思いますが記事にしていきたいと思います。
ブログの記事上では自分用の忘備録として、色々メモとして残していきます。
とりあえず一個作った
まずルアーの素材に、バルサ材という加工しやすく浮力のある木材を使います。
それをカッターなどで徐々に削っていきました。
上の削ったものは10mm厚の木材を二つに張り合わせてるので20mm厚になります。
この時点で削りすぎるのが怖くて、かなり慎重にやった結果クソ分厚いクランクベイトのようなものが出来上がりました。
まさかの削ったものをそのまま張り合わせてます。
あとで試しに水に浮かせてみたら15gあっても重さが浮力に余裕で負ける結果に。
この時点で、バルサルアーの浮力を侮っていたことに気が付きました。
別記事にもしている天龍のクランクベイトの大きさでも浮力が結構あることを見て、次に作るのはもっと削って小さくしようと決めました。(もっと早く気付け)
挫けずまた作ってみる
天龍のクランクベイトを参考に前より大胆に削っていきます。
作業に集中していると、無意識に手に汗をかいてしまうのであまり良くないかもしれません。
次からは手袋をつけて削りだしの作業をする。(メモ)
あらかた削り終わったので、ルアーの内蔵シンカーとフック等アイを作って張り合わせ。
その後はボディ全体を少し硬くしたいのでプラモ用の接着剤を全体に塗って1時間待った後に紙やすりで少し削る、という作業を3回繰り返しました。
ボディが少し硬くなったのを確認出来たら、ルアーに色付けする前にサーフェイサーをボディ全体に吹きかける→1時間待つ→ヤスリ掛け、という作業も3回繰り返しました。
サーフェイサーを吹き付けるのを繰り返すと、どんどん削った後のデコボコが見えてきて少し萎える結果に。仕方がない。
サーフェーサーも吹き終わったら、ボディ全体に肌色を吹き付けた後に、ルアー上部に黄色を吹き付けてみました。
よりダメな部分が浮き出しに。おまけに腹側の隙間が目立ってよく分かります。
ただ発色が良い気がするので、下地をしっかり付けとくのは間違いなさそうです。
とりあえずここまで
せっかくルアーに色付けたので、とりあえずはクランクベイトの形まで完成させたいと思います。
後はルアーの横に柄と目を付けて、コーティングする予定です。
サンキューベリーマッチ✌
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