おはこんばんちわ、namimoriです。
今回はジャクソンの持ち運べるトラッシュケース、POSHの紹介・インプレをします。
釣りをしていれば、ほぼ必ず出る糸くずや曲がったり折れたりしたフックなどを収納しておくのに非常に便利なグッズです。
POSHをみてみる
まず店頭でパッケージングされて売られている状態からみてみます。
POSHはジャクソンが発売しているトラッシュケース、つまりゴミ入れですね。
カラーのラインアップは、カーキ・ネイビー・モカ、の3種類です。
私が購入したのはモカです。
以前に紹介したロッドエッグという今でもお世話になっている便利グッズもジャクソンが発売しています。
パッケージの裏側にはPOSHに入れる物の例が記載されてます。
釣りのラインゴミ以外にも、ティッシュやマスク・お菓子やタオルなどの小物まで色々使える事がアピールされてます。
パッケージから取り出した状態です。
本体上部から中に入れたいものを隙間から差し込むことによって、収納できるという仕組みになっています。
本体はシリコン製なので柔らかいながら復元性もしっかりあります。
POSH内部もチャック周辺以外はシリコン製なので、汚れものなどを入れた際には水洗いで掃除することもできます。
POSHのチャック部分は、海水などで錆びるのを防ぐためにプラスチックのパーツで構成されています。
海釣りの方にも嬉しいですね。
また、初めからカラビナが本体に付属されているので自分の好きな位置にPOSHを装着する事ができます。
実際に使ってみて
糸くずや折れた針など、スッといれやすい
POSHを購入してから、釣り用のタックルバッグのD管にカラビナを付けて装着しました。
POSH本体は非常に軽量で柔らかいので、装着後も全く気にならずに、かさばる感じもしないので非常に便利に感じます。
私の主な使い方は、釣行の最中にラインチェックをして交換する際に出た使用後のラインを入れておくのがメインです。
少しのラインでもPOSH上部からグッと軽く押し込めば中にラインがスっと収納できます。
結構な頻度でラインチェックを行う私にとっては、マメに出る余ラインを気軽に入れておけるのが嬉しいです。
余ラインの収納以外では、ルアー回収時などに折れてしまったフックを交換した際にもPOSHの中に入れておく事もあります。
さすがにフックは危険なので、しっかりPOSHの中に収納されているか確認します。
もちろんシリコンの本体なので、フックも収納しやすいです。
大体半日の釣行で出た余ラインとフックを収納すると、このようになります。
内容量的にはまだ全然余裕があります。
ただ折れたフックなどを入れたときには、何かの拍子でPOSH内部から針先が貫通するかもしれないと思い、さすがにその日のうちに使用済みフック用の別容器に折れたフックを移します。
ちなみにPOSHのシリコンはしっかり厚みが確保されているので、普通に使用している分には中のフックの針先が内側から外側に貫通する心配はなさそうです。
少し気になる点も
POSHを使用している際に気になる点が1つだけありました。
それは上の写真の用にPOSHの中にラインがいっぱいになった際に起こる現象なのですが、
中のラインをゴミ箱に捨てようとPOSHのチャックを開けた際に、ラインがチャックに絡まってしまうんですよね。
特に細いPEラインなどが絡まるとこれまたツライです笑
対策としては、POSHの中のラインがいっぱいになる前にマメにゴミ箱などに移すのが大事ですね。
また、最悪チャックにいっぱい絡まった際にはラインをチョキチョキ切って引っ張り出しましょう。
釣りや外出時に自分の出したごみはきちんと持ち帰りましょう
今回はジャクソンのトラッシュケース、POSHの紹介・インプレをしました。
釣りをする上ではゴミが出るのは避けられません。
最低でも自分の出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
自分の出したゴミも持ち帰ることができないなら、迷惑なので釣りはやめてください。
エチケット大事度
サンキューベリーマッチ✌
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