おはこんばんちわ、namimoriです。
今回はバス釣りの基本となるワームの付け方を写真を交えて説明します。
用意するもの
まず最初に用意するものはオフセットフックと呼ばれる頭がL字形の針と、ストレートワームです。
上の写真ではフックは１番のものを、ワームはカットテール4inchを使用しています。
ワームをつける手順
最初にフックの先端をワームの頭にブスリと刺します。
この時、フックの先端をできるだけワームの頭の中心のところで刺してください。
次はフックの先端を、ワームの頭の部分だけ少し刺して外側に露出させます。
そしたらワームの頭の部分をフックの根元までスライドさせるようにずらします。ワームによっては柔らかい素材のものも多いのでゆっくり針の中を移動させましょう。
ワームの頭を針の根元までスライドさせたら、針の向きを180°にグリンと回転させます。ここもある程度慎重に行いましょう。ワームが針からサヨナラしてしまいます。
最後に針の先端をワームの胴体近くに刺して反対側まで貫通させます。
あらかじめ針をつける前にワームと針を重ねて位置関係を把握しておくと綺麗に装着できます。
根がかりが気になるところでは、上の写真のように外側に出た針の先端をワームの中に収めることで、根がかりを最小限にできます。
ワームが固い場合はフッキングに影響するので、ケースバイケースで対応しましょう。
まとめ
最初はうまくワームをつけられないと思います。私もそうでした。
ですが釣行回数を重ねるうちに自然と上手くなっていくので慌てずに行いましょう。
サンキューベリーマッチ✌
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