クランクベイトの釣りを一年以上続けていたらハイギアが欲しくなってきた

おはこんばんちわ、namimoriです。

このブログを始めてから一年半以上が経過しました。

その途中でクランクベイトの釣りが楽しくなって、色々なルアーを買ってみたり、グラスコンポジットのロッドを増やしてみたりと。

なんだかんだアレコレ考えながらセッティングを試してみたり、自分なりに無い知恵をぞうきんのように絞って楽しんでます。

自分の釣り方だとハイギアの方が実は相性が良さそう

以前の記事でクランクにはローギアのリールでじっくり動かすほうが釣れる気がする！

というような理由で巻き上げ量が60cm以下のベイトリールを調べました。

のですが、この一回の巻き上げ量が60cm以下のベイトリールがどこでも扱いやすいのか、というと今現在の自分では完全に肯定できません。

というのもローギアのリールでゆっくり巻いたクランクベイトの動きは大好きなのですが、効率という点からみると、ポイントのサーチにかなり時間がかかってしまうのです。

特に小規模な野池や河川なら効率を重視してどんどんキャストをする必要はないのですが、いかんせん普段自分の行く場所は川のメインチャネルや北浦や霞ケ浦のそれなりに規模なあるポイントばかりなので、だだっ広いエリアでゆっくりと巻いているとランガンと合わせてひたすらに時間がかかってしまいます。

一日の限られた釣行時間を考えると、どうしても釣りの中に「サーチの効率」を気にする必要が出てきてしまったんですね。

そこでガンガン巻いていく為に候補として考えたのが「ハイギアリール」です。

以前の記事とまた違う見方に立ち返って、今の自分に必要そうなリールがハイギアでガンガン巻いていけるリールという前提で考えます。

今後実際にローギアとハイギアのどちらを購入するかは、今現在では特に考えず調べられるだけ調べておこうかとおもいます。

なんでもピックアップしてしまうと数が限りなくなりそうなので、今回はメモ代わりにシマノとダイワのベイトリールの中から良さそうなものだけ簡単にピックアップしておきます。

とりあえずシマノからはアンタレスDC XG・メタニウム XG・スコーピオンDC 150XGをピックアップしてみました。

スペック表からは個人的に気になる箇所だけピックアップしてみます。

シマノのDC系のベイトリールは個人的に所有したことが無いので、DC系の2機種は非常に気になります。

アンタレスは過去に少し借りて巻いてみたことがあったのですが、かなり滑らかでノイズが少なく気持ち良く巻けたことを今でもよく覚えています。

現行のものだと更に巻き心地は良くなっているのは間違いないので、購入して後悔するという事はまずなさそうです。

ただ昔からなのですがアンタレスの鏡面っぽさというか、ギラギラした感じが絶妙に趣味じゃないんです。

価格もそこそこするので、自分が見た目を気に入れるかどうかは個人的に重要事項なので正直迷ってしまいます。

見た目だけで言えばスコーピオンDCはすっきりしているので個人的には好みです。

価格面でもバランスが良さそうなのもGOOD。

メタニウムに関してはさすがに本体が軽いですね。

軽量級のルアーまで幅広く扱うならメタニウムがやはり良さそうです。