【バス釣り】所有タックル紹介【ベイト編】

ここでは、私namimoriが釣りを始めてから今まで使用してきたベイトタックルを載せていきます。

釣り方別にジャンル分けしておきますので何か参考になる部分があれば幸いです。

ベイトリールタックル

8g～12gぐらいのルアーが快適に使用できるバランスの良いタックルです。

バス釣りを始める時に先輩に選んでもらったタックルで今でもバリバリ現役です。

バーサタイルはよく言えば万能、悪く言えば中途半端とも取れますが、実際の釣行では1つのタックルで使えるルアーの種類が多いほうが良いと分からせてくれたタックルです。

いざとなればもう少しルアーの重量が多くても投げることができるので、本当に便利です。

欠点は15アルデバランのボディが無茶をするとギシギシなる事でしょうか。今のところ使用に問題は無いのであまり気にしてません。

撃ちものが楽しくて揃えたタックルです。

直リグやテキサス、ラバージグなどでネチネチ攻めるのに適しています。

ロッドはフラッグシップモデルなだけあって、キャストが思った通りにビシバシ決まって気持ちが良いです。

正直感度に関してはそこまで凄いといった感じでは無いですが、バスが掛かるとロッドがバスの動きをしっかりいなして、圧倒的なロッドパワーでバスを一気に寄せてこれます。

リールは少しばかり古いモデルですが頑丈でよくできています。今のところ故障らしい故障も見当たりません。

使用してて楽しくなるタックルセットです。

現在は所有していないタックルです。既に知人の手にタックルごと渡っています。

ロッドの感度はスピニングロッドに引けを取らないほどで、水中に沈んでいるものにルアーが当たると、石・砂・木など何の種類のものか本当に分かるレベルです。

ロッド自体もベイトフィネス用なのでめちゃめちゃよく曲がりますが、魚をかけると急にロッドの性格が変わりものすごいトルク感で魚を巻き取ることができました。

このモデルは初めて購入したフラッグシップモデルでしたが、シマノの技術レベルの異次元さを感じます。

リールもロッドに合わせてベイトフィネス用でしたが、かなりピーキーでキャストをミスすると一気にバックラッシュしました。

ブレーキシステムがマグネットの個数で調整するものですが、あまりにピーキーなので常にフルブレーキ状態でした。

結局このタックルで沢山バスをキャッチできたのですが、あまりに釣れすぎるのと他の釣り方もしてみたかったので、あえて知人に格安で売ってしまいました。

ベイトフィネスを始めてみようと思っているなら、最初から最高クラスのタックルを揃えてみるのは間違いない方法だと思います。

これは完全に何かに影響されて揃えたタックルです。

10～16gくらいのクランクを投げる時に使用しています。

バスが掛かるとグラスコンポジットのロッドがみょーんと曲がってくれます。

クランクを巻いていると中々気持ちの良い巻き心地です。

欠点は少しロッドの重量が気になるくらいでしょうか。これはグラスを多く含んだロッドの性質上避けられません。

新しいタックルを入手次第、当該記事の追記、更新します。

物欲が止まらねぇ度

サンキューベリーマッチ✌