おはこんばんちわ、namimoriです。
今回は、
- 釣った魚の長さが知りたい!
- どんなタイプのメジャーが使いやすいの?
- 魚種問わずに使えるメジャーが欲しい
- 使ってるメジャーがブ厚くて持ち運びに不便
といったお悩みを持つ方のために、おすすめのタイプのメジャーを紹介します。
魚の長さを測るには、メジャーを使おう
釣りで魚を釣り上げた際にまずやりたいことが、魚のサイズを測る事ではないでしょうか。
バスやシーバスならランカークラスかどうか確認するためにも、魚の長さは測りたいですよね。
そんな時に必ず必要になるのがメジャーです。
メジャーのタイプも様々ありますが、幅広で長く薄いタイプのメジャーの使い勝手が非常に良くおすすめです。
幅広で長く薄いメジャーのメリット、デメリット
- 幅が広いので魚種問わず魚のサイズを測りやすい
- 長さがあるのでランカークラスでも測れる
- 薄手なのでかさばらず携行性が良い
- 魚を夏の熱いコンクリートの上などに直置きしないで済む
- 設置する地面がデコボコだと正確に魚の長さを測れない
- 薄いので少し癖が付きやすい
写真で見てみるメジャーシート
上の画像のメジャーシートは、OFTの製品です。
大きめのワームパッケージを上に載せてみても、まだ上下に余白が残るほどに大きいです。
上の画像は、このメジャーシートで測れる長さの最大部分です。
123cmだと、シーバスのランカークラスも余裕で入ります。
オフショアの釣りだとサイズ的に厳しいくらいで、ショアからの釣りなら特に問題ありません。長さはある程度のものを選びたいです。
付属のピンチでメジャーシートを挟み込んで、コンパクトに持ち運ぶことができます。
ハードタイプのメジャーシートでは、ここまでコンパクトにするのは厳しいですが、薄手のメジャーシートなら使わないときは小さく纏めることができ、非常に便利です。
この携行性の良さが、薄手のメジャーシートの利点です。
魚種を問わずサイズが測りやすくなる
メジャーシートが幅広なら、川海問わず様々な魚種のサイズを測りやすくなります。
このように、上下に幅のあるクロダイも、幅広のメジャーシートならスッポリと収まります。
シーバスは長さもありますので、メジャーシートに十分な幅と長さがあれば綺麗に魚体を収めることができます。
ブラックバスを測るときに幅広のメジャーシートを使用する最大のメリットが、地面に魚体を触れさせないでサイズが測れる点です。
特に真夏のコンクリートの地面は非常に熱くなるので、直置きした時のバスに掛かる負担を考えるとメジャーシートは欠かせません。
人の手に触られるだけでも、魚はヤケドするという話もあります。
薄いと少し気になる点
薄いメジャーシートだと気になる点が、厚みがあるタイプより設置する地面に影響されやすく、場所によっては地面の凹凸でサイズ測定がしづらくなる点があります。
この点は、地面ができるだけ平坦な部分を選んでサイズ測定を行う事で解決できます。
また、生地が薄い分折りたたんで収納していると、若干ですがクセが付きます。
これは、メジャーシートを乾かすついでにしっかりと広げておけば、シワやクセが付きにくくなるので十分対応できます。
まとめ
今回は、釣りに持ち運びしたいメジャーシートのタイプを紹介しました。
特に動き回るアクティブなルアー釣りなどでは道具の携行性が良いもの選んでおくのがベストです。
使ったらちゃんと洗わないと変なにおいがする度
サンキューベリーマッチ✌
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