リール

13メタニウムのハンドルノブとベアリングを交換してみた

おはこんばんちわ、namimoriです。

以前の記事で所有している13メタニウムのハンドルノブが加水分解でベタついてきてしまったので、その対策としてグリップカバーを付けると簡単に対策できる、というような記事を書きました。

グリップカバーをハンドルノブに装着してしばらくは良かったのですが釣行を重ねるうちに、ある問題が出てきてしまいました。

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おや?グリップカバーのようすが・・・

グリップカバーを付けてからしばらくして出てきた問題点がこちら。

なんだか汚い・・・。

グリップカバー全体が黒ずんで汚れが取れなくなってしまいました。

霞水系の水は濁りがきつく、とても綺麗とは言えません。

ラインの色が変わるのは日常茶飯事です。

グリップカバーも同様に川の水の汚れを吸着してしまったようです。

あまりに気になって何度も中性洗剤などで洗ってみたのですが、どうにもこの汚れは落ちてくれません。

おそらく繊維の隙間にまで汚れが浸透してしまったのではないか?と思われます。

このグリップカバーを見るとリールを使うのにも気が乗らないので、今年はメタニウムの出番も自然に減ってきてしまいました。

ただ、やはりそれではもったいないと考え、思い切ってハンドルノブごと新品のものに変えてしまうことにしました。

用意した道具など

今回の作業で用意したものは以下の通りです。

  • Weraの精密ドライバー +0番
  • 細い針金(0.9mm前後)
  • 16アンタレスDCの純正ハンドルノブ
  • ハンドルノブ用のベアリング×4(サイズ内径4mm×外形7mm×幅2.5mm)

交換用する新品のハンドルノブ以外の物は、ジリオン10のハンドルノブにベアリングを追加した作業の時と同じものを使用しています。

また、交換するハンドルノブはできるだけ純正がいいな~と探していたところ、16アンタレスDCなどに装着されているハンドルノブがヘッジホッグスタジオさんで販売されていたので、そちらに交換することにしました。

16アンタレスDC等の純正ハンドルノブ

シマノのベイトリールのハンドルノブは「ハンドルノブAタイプ」という共通の構造をしているので問題ないだろうと思い購入しました。

【シマノ純正】 16アンタレスDC・12アンタレス他 ベイトリール用 純正ハンドルノブ HKRB

ハンドルノブの交換作業

分解作業

まず、加水分解が進んでベタついてしまった13メタニウムの純正ハンドルノブを取り外していきます。

こちらはハンドルノブキャップの真ん中に穴が開いているので、針金を曲げてから差し込み、てこの原理で取り外しハンドルノブから切り離します。

何回かこの作業をしてみてわかったのですが、針金でハンドルノブキャップを外そうとすると、どうしても綺麗にいかず、いくらかハンドルノブキャップに引っかき傷が残ってしまいます。

ハンドルノブキャップに傷をつけたくない!という方は、ハンドルノブキャップリムーバーを事前に購入したほうが良いかと思います。

私もこの記事の作業後にハンドルノブキャップリムーバーを購入してみました。

ベアリングを取るときにも役立つそうなので、後々別の記事でインプレしてみたいと思います。

話を戻しましてハンドルノブキャップを取るとこんな感じになります。

けっこうきっちりハマっているので、無理矢理抉るとかなり傷跡が残りそうでした。

ハンドルノブキャップを取り除いた後に内部を見ると、プラスネジが付いているのが分かります。

このネジですが他のベイトリールと同様に、ネジロック剤で緩まないよう固くねじ込まれてます。

こちらを精密ドライバーで外すのですが、ある程度の性能を持ったドライバーで作業しないとネジ山がすぐに舐めてしまいます。

そのため、少し前から活躍してくれているWeraの精密ドライバーでネジを取り除きます。

ネジ山の切れ目にドライバーの先端をグッと押し付け、ゆっくりと反時計回りにネジを回して緩めていきます。

ネジを緩め切って取り出せれば、後はハンドルノブ周りのパーツをハンドルノブのシャフトから引き抜いていくだけです。

組付け作業

シャフトから引き抜いた部品を並べてみると上の写真のようになります。

今回はハンドルノブと合わせてベアリングの汚れ具合も中々なので、ハンドルノブ、ハンドルノブキャップ、ベアリングを交換していきます。

上の写真が新しく部品を交換した後のハンドルノブ周りの構成になります。

後はこちらの部品類を分解したのと逆の手順でハンドルシャフトに組み付けるだけです。

組付け完了後がこちら。

さすが新品なだけあって綺麗です。

ベアリングも新品に交換しましたが、ハンドルノブの回転具合にさほど交換前との差が無かったのだけが少し残念でした。

ただやはりハンドルノブが綺麗だとリール全体が引き締まって映えますね。

地味な作業でしたが結果としては大満足です。

交換したハンドルノブは大き目で握りやすく、リールを巻く際の扱いやすさは確実にアップしたと感じました。

交換前のパーツ類は

交換前のパーツ類はできるだけ再利用することにしました。

まず汚れてしまったグリップカバーは、どうにかしてまた他のリール用として活躍してほしいので、黒い部分の汚れだけでも頑張って取り除いてみたいと思います。

交換したベアリング4つに関しては、回転性能がものすごく劣化した感じではありませんでした。

しっかり洗って注油してあげればまだまだ使えそうです。

こちらはベアリングを洗浄・注油する器具がありますので、そちらの作業に関しても別の記事として後々UPしたいと思います。

最後に加水分解してべたついてしまったハンドルノブに関してです。

こちらは以前の記事でも書いた通り、よくパーツクリーナーで拭き取って揚げるとべたつきが取れるよ、といったものをよくみます。

しかし、私も何度かパーツクリーナーでハンドルノブのべたつきを取ろうと試みたところ、加水分解は内部からも進行してくるらしく、根本的な解決にはなりませんでした。

残念ですがこうなってしまったハンドルノブに関しては素人の私ではどうしようもないので処分することにしました・・・。

13メタニウムも出番が増えそう

今回は13メタニウムのハンドルノブとベアリングを交換する作業を紹介しました。

ハンドルノブの交換は比較的簡単なので、私のようにハンドルノブのベタつきで悩んでいる場合は交換してしまうのもアリかと思います。

ピカピカの〇〇年生度

サンキューベリーマッチ✌

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