リール釣りあれこれ

おかげさまでブログの収益でリールが購入できました

おはこんばんちわ、namimoriです。

当ブログを開始してから3年以上が過ぎました。

思ったよりあっという間だったなぁと感じる事と、のんびりマイペースで記事を更新していたおかげで細々と続けられてこれたのかなぁとも思います。

バス釣りという色々な釣り方ができるジャンルだからこそ、どんな記事を書こうかなぁと頭を抱え込んでしまう場面もいまだにあります笑

そんな感じで素人の釣り人が頭を抱えつつ書いたブログでも、おかげさまで3年も続けていくと徐々にですが確実にPV数も増えてきました。

本当にありがとうございます。

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ブログを書いてちょっとでも自分用のお小遣いが欲しかった

このブログを始めた当初の目的は、仕事以外の空いた時間でなにか自分用の小遣いでも稼げないかなぁ、というのが正直な理由でした。

とはいっても自分でWordPressも使った事もない素人がブログを始めるにあたって、始めは色々苦戦しました。

なにしろ自分用のノートPCさえ持っていなかったので、どのPCにしようかなぁと性能と価格を見ながら悩んでいたのをいまだに覚えているくらいです。

そこからサーバーやらなんやら、まぁいまだによく分かってないですが色々と設定して。

WordPressは詳しいサイトを読み込んで何とか設定してみたり。

たしかブログを始める準備で2か月ほどかかりました。

正直その時点でかなりゼーハー言ってました笑

でもやはりそんな甘くなかった収益化

そこから釣りにジャンルを絞るまでさらに一か月ほど。

最初は別の趣味の投資に関して書こうとしましたが、さすがに素人が過ぎるなぁという事で却下。

他にも色々考えましたが、やはり自分で実際にやっているジャンルがいいだろう、という事で釣りに特化したブログにしてみようかなぁ、と決めて少しづつ記事を作成してきました。

記事を作成して3か月ほど経過してから、ブログの収益化に必要なASPと契約したものの、始めたばかりでヒット記事も無いブログから何か売り上げができるはずもなく・・・。

それから一年以上たってからやっと10回以上の審査を経てアドセンスが通りました。

それからブログを始めて9か月ほど経過してから少しづつ売り上げが上がってきました。

具体的なことは欠けないのですが、金額的にはバイトでもしたほうが絶対に稼ぎは良いくらいです。

最近でもそんな感じなので、やはりのんびりやっていく感じになりそうです。

それとある程度稼げた時期でもテンションが上がらなかったので、自分はお金をモチベーションにするのは向いてないですね。

気が付いたらそこそこブログ収益が溜まってきたので・・・

そんなこんなで、少しづつブログの収益は入ってきてはいました。

ただ額がそう多くはないので、毎月の収入をネット銀行の口座に少しづつ貯めておきました。

で、最近なのですが、自分の中でスモラバというかベイトフィネスの釣りに対してのモチベーションが復活してきたので、新しいベイトフィネスリールなんかが欲しいなぁという欲が出てきました。

最後にベイトフィネスリールを購入したのが16アルデバランBFSです。

久しぶりに買うからには繊細な釣り方をするベイトフィネスということで、高性能のベイトリールをいくつか候補をピックアップしていきました。

絞られたのはダイワのSS AIR TWか、シマノのアルデバランBFSの二択に。

正直ベイトフィネスリールのランナップを継続して出していて安定した使い心地であろうダイワは魅力的です。

しかし、自分がずっと愛用している[アルデバラン]というブランドがやはり大好きなのは譲れません。

ダイワかシマノか。

考えた結果がコチラです。

購入したのは22アルデバランBFS HGでした。

私にとってアルデバランというネーミングのリールはやはり魅力的でした。

アルデバランBFSを簡単に見てみる

アルデバランBFSのスペックから見てみましょう。

品番 ギア比 最大ドラグ力 自重 スプール幅 糸巻量フロロ(lb-m) 最大巻上量 ハンドル長さ ベアリング数BB/ローラー
HG RIGHT 7.8 3.5Kg 130g 29/19 6-45,8-45 71cm 40mm 10/1

アルデバランという軽量級のリールの名前の通り、自重が130gは圧倒的に軽いです。

スプール径は29mmで幅も19mmのナロースプールとなっているので、16アルデバランBFSよりもさらに軽いルアーを扱う釣りがしやすくなっていると思われます。

使用するラインはメーカーがフロロカーボンライン専用と書いているので、8lbのフロロカーボンラインを巻いて使用していきます。

ハンドルは全長で80mmとベイトフィネスらしいコンパクトサイズとなっています。

アルデバランBFSのボディ各部をみてみる

スペックをさらっと見た後は実機を簡単にみていきます。

ボディはガンメタチックな色で統一されており、部分によって角ばっているところも見られます。

なんだかロボットっぽいような・・・。

ブレーキは外部のダイヤルで一発調整できます。

カバーをあけないで調整が完結できるので、釣り場では有難い仕様ですね。

内部に搭載されているマグネット式のブレーキ、FTBブレーキです。

前モデルでは内部のマグネットの数を着脱して調整できましたが、今回のモデルではマグネットの着脱はできないようです。

といっても前のモデルはマグネットを全て取り付けて、外部のブレーキとメカニカルブレーキで調整してやっと使いやすくなる感じだったので、それを考えたらこれはこれでいいのかもしれません。

スプールはMGLスプールⅢを採用しています。

個人的にはこのスプールを搭載したリールは初めてなので飛びそうな感じがして期待大です。

FTBブレーキはブレーキユニットがスプールにくっついていないので、その分スプールの回転が良くなることでMGLスプールⅢの回転性能がさらに良くなるそうです。

メカニカルブレーキとスタードラグは武骨な感じです。

シンプルなデザインでガンメタボディと見た目に相性が良いのでかなり気に入りました。

細かな部分でも自分の好みのリールっていいです。

ハンドルノブはベイトフィネスリールらしくコンパクトサイズになっています。

個人的には唯一不満な点がこのハンドルノブで、もっとスムーズに回転してほしかった。

細かな釣りをする際にはハンドルノブ内部のベアリングがスムーズに回ってくれた方が操作感的にも軽快感があってイイのですが、これにはそれがありません。

パーツリストを見る限りはハンドルノブ内部にもしっかりベアリングが入っているのですが、ここは後々なんとかしたいです。

ついでなので自重も測っておきます。

実測で133.3gでした。

おそらく130gはグリスなどを抜いた乾燥重量のはずなので、+3.3gはグリス類の分の重さでしょう。

にしても持った感じの軽さは流石アルデバランBFSといった感じです。

ロッドもできるだけ軽いものを使わないとリールが軽い分、下手したらタックルのバランスが崩れるかもしれんせんね。

記録用にスプール重量も計測しておきます。

実測で6.7gでした。

フロロの8lbを巻こうかなぁと家の中をゴソゴソしていたところ、フィネスブレイブの8lbがありました。

大体40mくらい巻いて使おうと思うので、この160m巻きなら4回も巻き替えられますね。

実際にラインを巻いてみたのですが、ここまで下のスプールが隠れたっけかな?としばらく考えてたら、スプールが狭い分スプール径が小さいとはいえ意外とスプールの溝があるのを思い出しました。

前モデルはラインを巻いても下のボコボコに穴の開いたスプールが丸見えだったので不安だったなぁ、といったことを思い出しました笑

ラインを巻いたので釣りに行きたいところでしたが、天気が爆荒れでとてもベイトフィネスの釣りができる状態ではなかったので残念ながらリールの使用感などは次回以降の釣行に持ち越しです。

ただ、すでに次の釣行が楽しみでワクワクしてます。

これからも「なんでもかんでも」をよろしくお願いいたします<(_ _)>

今回は、ブログ開設以降に頂いたブログ収益で22アルデバランBFSを購入したという報告をさせていただきました。

ブログとしては解説してから年月も浅く、まだまだこれから釣りに関して学ぶことが多い素人ですが、何かお役に立てるような記事を日々書いていこうと思いますので、これからも釣りブログ「なんでもかんでも」をどうぞよろしくおねがいいたします。

まったりベイトフィネス度

サンキューベリーマッチ✌

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