毎年同じような釣り方をしてきたので今年は趣向を変えたい
おはこんばんちわ、namimoriです。
今年の2月から3月くらいにかけてブログを始めて、とうとう12月になりました。
毎年このくらい寒くなってくると、私がバス釣りで取り入れるルアーは大体決まってしまいます。
冬の鉄板 メタルバイブ
喰わせの救世主 シャッド
じりじりズル引き ダウンショットリグ
どれも冬のバス釣りで使いやすく、釣れる可能性を挙げてくれる優秀なルアーやリグです。
今年はコレを使って良いバスを狙います
今年はクランクベイトを作り始めて、ポンポン良い型のバスを連れてくることができました。
ただ自分で作ったルアーだと、一個一個のルアーの形状や重さなどがマチマチなので、
「釣れるには釣れるが、個体差があるものではルアーの使い方の違いを説明しづらい」
という問題が出てきてしまいました。
自分で作って釣る分には最高に楽しいんですが・・・。
そこで今年の冬は、
「オカッパリから皆が使ったことがあるような定番ルアーを使って冬に良い型のバスを狙う」
というテーマでバスを狙いたいと思います。
使うルアーはサムネイル画像にある通りコレ
ダイワの超定番クランクベイト、デカピーナッツです。
オリジナルサイズのピーナッツやさらに小さいタイニーピーナッツなら、ルアーのサイズ感的に活性の低い冬バスにも普通に喰わせる事が出来そうなので、あえてより喰わせるのが難しそうなデカピーナッツをチョイスしました。
メタルバイブのリフト&フォールや小さなシャッドの動きなどの「リアクションの釣り」がきっちりできれば、デカピーナッツでもしっかり釣れるんじゃないだろうかと期待もしています。
正直真冬に少しボリュームのあるクランクベイトでバスを釣り上げた事がないので内心不安しかないのですが、今年は頑張ってやりきってみようかと思います。
釣行回数もどのくらいとれるかは分かりませんが、できる限りデカピーナッツを投げ倒していきたいと思います。
とりあえずのルール
まず最初にとりあえずルールを軽く設定しておきます。
- 釣りの仕方はオカッパリからのみ
- 釣り場は野池や流入河川は無しで、基本的に霞水系の川の本流のみ
- デカピーナッツに最初からついているフックは折れたり曲がったりしない限りは、最初から付いているものを使用する
- デカピーナッツの数自体を増やすのはアリ
- 目標サイズは大体45cm以上
- 釣れなくても泣かない、めげない、諦めない
自分で決めたルールですが既にめげそうです。
デカピーナッツの使い分け予想
冬場のバスは比較的深場についたりカバーに留まる事が多くなることから、メインに使用するのは潜行深度が一番深く大き目なリップで対カバー性能が強めなデカピーナッツDRになるかと思います。
とはいえ最大でも約1.5mほどの潜り具合なので、使う場所も良く考える必要があります。
DRの次に出番が多くなりそうなのが、SRです。
DRでは潜り過ぎるような場所や、日光が当たって水面が温まるような日中に上ずったバスを狙うのに使えるかと思います。
後は早巻きでリアクションを狙いたいときも有効かと思います。
そしておそらく使うタイミングが一番限られそうなのがSSRです。
主に朝夕のマヅメのタイミングや、激しくバスが小さい魚を追いかけている時など、ピンポイントな状況で使えるんじゃないかと思います。
とにかく楽しんでやってみます
と大体この冬のバス釣りのテーマを決めてみました。
クランクベイトは投げても投げても楽しい釣り方なので、おそらくめげずにチャレンジできるんじゃないかと思っています。
釣行の際には、釣れても釣れなくても記事にしていこうと思いますので、生暖かい目で見守って頂けたらと思います。
釣りついでにピーナッツをコレクション度
サンキューベリーマッチ✌
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