おはこんばんちわ、namimoriです。
2021年もスローペースながら引き続き当ブログを続ける事が出来ました。
この一年間でPVもグッと上がってきて、色々な記事を皆さんに見ていただくことができました。
本当にありがとうございます。
そこで今回は、2021年に当ブログ「なんでもかんでも」でPVの多かった記事を1~10位までランキング形式で記事を紹介してまとめていこうと思います。
記事ごとに簡単にコメントしながら書いていきますので、何か少しでも興味があればそれぞれの記事を読んでいただいて、ご自分の釣りに役立てていただければ幸いです。
では1位から10位まで順番に紹介させていただきます。
2021年PVランキング
第1位 【ZOOM】スーパーフルーク【インプレ】
2021年最もPVの多かったのは、ZOOMスーパーフルークのインプレ記事でした。
こちらの記事は今年の夏前くらいからグッとアクセスが伸びていき、今現在でもコンスタントに読んでいただいています。
なんでこんなにアクセスが伸びたのかなぁ、としばらく不思議に思っていたのですが、おそらく簡単なスーパーフルークの使い方を載せていたのが要因の一つではないかと思います。
当該記事中にも紹介している通り、スーパーフルークにはフックサイズが4/0で1.5gのオモリの付いたウェイテッドフックがおすすめなのは今も変わりありません。
スーパーフルークと4/0-1.5gのウェイテッドフック
の組み合わせだけでも覚えていただければ、きっと読んでいただいた方の釣果に結びついてくれると考えています。
第2位 ジャークベイト用のショートロッドを5本探してみたら謎が増えた
2021年PVが2番目に多かったのは、私が個人的にジャークベイトに適したショートロッドを探すために書いた記事でした。
こちらの記事は2020年から引き続きコンスタントに見ていただいている、当ブログのロングラン記事でもあります。
書いたのが去年なのでロッドが現行品ではないものも含まれていますが、どんな感じのショートロッドならジャークベイトを扱いやすそうか、といった事は当該記事で簡単に知って頂けているのではないかと思います。
現行のロッドでもまだまだ6フィート以下でジャーキングがしやすそうなロッドはあるようなので、近々また6フィート以下のショートロッドに関する記事を書こうと考えています。
実際に私が手にしたロッドは旧モデルのブレイゾン5111ML+Bというモデルですが、今現在でもしっかり活躍してくれています。
2021年12月現在では現行ブレイゾンに6フィート以下のベイトロッドが無いので、貴重な低価格帯のベイトショートロッドになっています。
第3位 リールスタンドのメリットとデメリット
2021年PVが3番目に多かったのは、スピニングに取り付けるリールスタンドに関しての記事です。
こちらの記事も2020年から引き続きコンスタントに読んでいただいている記事になります。
リールスタンドはスピニングリールと地面の設置面を減らしてくれて、なおかつリールに傷がつくのを防いでくれるカスタムパーツです。
リールスタンドは取り付けも簡単ですぐにできるカスタムですが、私は小型の3000番以下のスピニングリールに取り付けることはしません。
それは予想以上にリールの持ち重りやバランスの偏重などを感じてしまうからです。
意外とこのデメリット部分に触れている記事が他では少ない事も、読んでいただいている要因なのかと思います。
第4位 【ラパラ】DT-4【インプレ】
2021年PVが4番目に多かったのは、ラパラDT-4のインプレ記事でした。
みんな大好きDT-4、と勝手に思っているのですがどうでしょうか。
色々な方が愛用しているシステムクランクというだけあって、まさか当ブログのDT-4の記事がここまで読んでいただけるとは思ってもいなかった、というのが正直な感想です。
DT-4に関しては他社のクランクベイトと比較しても、その大きなリップの恩恵か非常に根掛かりしにくいというイメージが個人的にはあります。
バルサ素材ながらもプラスチック製のルアーに負けないくらいの扱いやすさは、これまでもこれからも一線級のクランクベイトなのは疑いようがないと思います。
いつ使っても良いイメージしか湧かない不思議なルアーです。
オカッパリならDT-4とDT-6で大体事足りてしまうのも嬉しいポイントです。
第5位 【ダイワ】ブレイゾン5111ML+B【インプレ】
2021年PVが5番目に多かったのは、旧ブレイゾン5111ML+Bのインプレ記事でした。
こちらはPV数第2位のショートロッドの記事で、あまりにも「マルチテーパー」という語感が気になって勢いで購入して書いた記事です。
ブレイゾン自体が低価格帯のロッドながら性能が高いというのは知っていたので、まぁ失敗しても後悔はないかなぁと入手しました。
が、このロッドは良い意味で予想を裏切ってくれました。
「マルチテーパー」は可変式のレギュラーテーパー、というのが実際のところでしたが、やはり扱いやすさに重点を置いているのか全体的にバランスが取れた良ロッドでした。
ジャークベイトだけでなく、軽い巻物や撃ち物にワ―ミングまでしっかりこなしてくれるので、今ではお気に入りの一本です。
ダイワのブレイゾン然りシマノのゾディアス然り、自分がどんなロッドを扱いたいかという事をしっかり理解していればそれぞれ自分に最適なロッドが見つかるのかなと思います。
第6位 ロッドのコルクグリップをパテで補修してみた!
2021年PVが6番目に多かったのは、ロッドのコルクグリップを補修方法に関する記事でした。
今見てみると、もっとうまくやれたんじゃないかと自分で見るたびに反省する記事なのですが、それでも読んでいただいているようです。
この続きに少しやり方を変えてより綺麗に仕上げられた記事がありますので、よろしければそちらも読んでいた頂けると幸いです。
第7位 ショートロッドが思いのほか使いやすかったので、また色々調べてみたら何故か青物ロッドにたどり着いた
2021年PVが7番目に多かったのは、ショートロッドに関してまとめた記事でした。
こちらは第2位のショートロッドの記事が好評だったことを受けて、さらに他のメーカーのショートロッドもないかなぁと考えて調べてまとめた記事でした。
こちらはジャークベイトに絞らず、とにかく6フィート以下のショートロッドに限定してまとめた記事になります。
こちらもコンスタントに読んでいただいているのですが、まだまだショートロッドの世界は広そうだなぁと感じています。
今のところナマゾンモバイリーはビッグベイト用に一本持っていてもいいかなあと考えています。
第8位 【ダイワ】デカピーナッツⅡ SSR【インプレ】
2021年PVが8番目に多かったのは、デカピーナッツSSRのインプレ記事でした。
デカピーナッツシリーズでは一番浅いレンジを泳いでくるサーフェスクランクに属するクランクベイトですね。
デカピーナッツの記事も色々なブロガーの方が取り上げている中で、当ブログの記事が読んで頂けているようで非常に嬉しいです。
デカピーナッツは泳ぐレンジの浅い方からSSR、SR、DRとありますが、SSRは特にルアーの動きが直に見えるのでバイト時はバスの姿にかなり興奮しますね。
やはりメインに使用したい季節は、トップウォーターのルアーが活躍しやすい暖かいハイシーズンがおすすめです。
デカピーナッツシリーズは重さ的にもベイトタックルで扱いやすいので、クランクベイトでバスを獲りたい!といった方には特におすすめです。
お値段的にも懐に優しいのもポイントですね。
第9位 【シマノ】15ゾディアス170M-G ※旧モデル【インプレ】
2021年PVが9番目に多かったのは、15ゾディアス170M-Gのインプレ記事でした。
こちらはゾディアスの旧モデルにも関わらず今でも読んで頂いているのですが、さすがに市場に残っているものは少なくなってきているんじゃないかと思います。
実際にゾディアスの現行モデル20ゾディアスにも同じ長さのグラスコンポジットロッドがあるので、今ならそちらを購入するのをおすすめしたいです。
現行の20ゾディアスには1ピースモデルの170M-G、2ピースモデルの170M-G/2がそれぞれラインナップされています。
1ピースモデルと2ピースモデルでは、それぞれグラス素材の含有量や実際のテーパーの違いがあるようなので、実際に手に取って感触を確かめてみるのが良いかと思います。
第10位 【ZOOM】スワンプクローラー【インプレ】
2021年PVが10番目に多かったのは、ZOOMスワンプクローラーのインプレ記事でした。
こちらもバス釣りの定番スワンプクローラーに関して書いた記事になります。
記事中には簡単にこんな使い方できます、といった事をまとめているので、そこがよく見ていただいた要因のではないかと推測しています。
また、一瞬だけ界隈で話題になった「イヌリグ」なるリグが出てきたのもPVが増えた原因ではないかと思います。
ちなみにイヌリグに関しては、セッティング面で気軽にできないかなぁといった感じでした。
今年も色々な記事を読んで頂きありがとうございました!!
今回は2021年に当ブログ「なんでもかんでも」で特にPVの多かった記事をランキング形式で1位から10位まで紹介しました。
やはり読んで頂いている方に役立つ記事がPVを伸ばしていたようです。
2022年もブログを読んで頂いている方に少しでもお役にたてる記事を心がけて書いていこうと思いますので、まったりとお付き合いいただけると光栄です。
サンキューベリーマッチ✌
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